演技派俳優として知られ、ドラマや映画にひっぱりだこの菅田将暉さん。
最近では『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』で見せた迫真の演技が話題になりましたね。
auのCMでは「鬼ちゃん役」で親しまれ、また、アーティスト活動では3rdシングル『さよならエレジー』が「LINE MUSIC 2018年 年間ランキング」で1位、カラオケの「2018年DAM年間ランキング」で4位を獲得。その多才ぶりにも注目が集まっています。
今回は、菅田将暉さんの演技が光る映画・ドラマをいくつかご紹介したいと思います。
菅田将暉プロフィール
生年月日 :1993年2月21日
出身地 :大阪府箕面市
所属事務所:トップコート
活動期間 :2009年〜
2008年の第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に選ばれ、それがきっかけでトップコートへの所属が決定しました。
デビュー作は2009年9月より放送の『仮面ライダーW』。俳優・桐山漣さんとのW主演で、"2人で1人"の仮面ライダーを演じ、人気を博しました。
『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞など、数多くの映画賞を受賞しています。
それでは、彼の演技が光る作品を見ていきましょう。まずは映画から。
海月姫(2014年)
月9ドラマにもなった『海月姫(くらげひめ)』。映画版では菅田将暉さんが女装男子・蔵之介を演じています。
ドラマ版の瀬戸康史さんの女装姿もお綺麗でしたが、菅田さんの女装も「美しすぎる」と話題になりました。
違和感のない女装男子になるためにダイエットに励み、エステや骨格矯正、ハイヒールを履いて歩く練習をして撮影にあたったとのこと。
菅田さんの女装姿と演技力は必見です!
デスノート Light up the NEW world(2016年)
大ヒット作『デスノート』の続編。キラとLの対決から10年後を描いた本作で、菅田将暉さんはキラを崇拝する狂気のサイバーテロリスト「紫苑優輝」を演じます。
帝一の國(2017年)
アクが強いぶっ飛び主人公・赤場帝一を菅田将暉さんが熱演!この映画をみて改めて彼の演技力は凄まじいなーと思いました。
菅田さん含めキャストの個性を見事に引き出した作品になっています。
まだ観ていない人、絵面で何となく敬遠していたという人も是非一度観てみてください!
銀魂(2017年)
人気漫画『銀魂』を福田雄一監督により実写映画化。
演技派俳優の菅田さんが、"地味メガネ"の志村新八を見事に演じています。
いつものオーラを完全に消し去って、地味メガネに扮しています。びっくりするくらい馴染んでいます。
あゝ、荒野(2017年)
寺山修司が唯一残した長編小説を、菅田将暉とヤン・イクチュンのW主演で二部作映画化。
本作で菅田さんは第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。
この撮影のために半年前から肉体改造を行い、約10kgもの増量に成功。筋肉バキバキのボクサー姿を披露しました。
次はドラマをご紹介していきます。
民王(2015年)
遠藤憲一さん演じる「現役総理大臣」の父親と、菅田将暉さん演じる「バカ息子」の心と体が入れ替わってしまうというファンタジー要素の強い痛快政治ドラマ。
菅田さん本人が「大きな転機になった」と語るこの作品。女子力高めの弱々しい息子・翔と、女好きの豪快なオヤジ・泰山を完璧に演じ分けています。
dele(2018年)
山田孝之&菅田将暉がW主演を務めた深夜ドラマ『dele(ディーリー)』。現代社会の問題ともいえる“デジタル遺品”にスポットを当てた本作は、少し重いテーマながらも続編希望の声続出の傑作ドラマになっています。
「演技派俳優」として知られる二人が主演ということで安心して見られます。二人の掛け合いが自然でテンポよくて、とにかく面白い!
3年A組 -今から皆さんは、人質です-(2019年)
2019年の話題ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』。
生徒を人質にとる教師・柊一颯役を演じた菅田将暉さん。「世界一怖い壁ドン」などSNSで何かとトレンド入りし、最終回でも迫真の演技を見せつけてくれました。
菅田さんだけでなく、生徒役のメンバーの熱演も印象に残りました。今後どんどん活躍していくであろう若手俳優たちにも注目です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。菅田将暉さん出演作品の中でも特におすすめの映画・ドラマをご紹介しました。
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